新型コロナ
◎ 65歳以上/基礎疾患あり ・5月8日から追加接種開始(標準的には6回目) …ワクチンは現行のオミクロン対応2価ワクチン[灰色・2価] ・5月〜12月の間に2回接種(7回目はおそらく9月から) …7回目の使用ワクチンは未定(新しいワクチンになる見込み) ◎…
当院では7月より12-64歳の接種を実施し、八戸市における感染急増に対応するために、8月下旬より3度に渡って追加の接種枠を増設してきましたが、本日(9/10)で予約受付を終了いたしました。 新たに12歳になった子への接種は継続する予定です。 なお、かか…
■ 八戸市・階上町の新型コロナワクチンの予約を希望される方へ(2021.8.19) ・12~64歳の予約を受け付けております。予約は「電子メール」のみで受け付けており、電話予約は受けておりません。(受診時の申込は可) ・予約の残枠が少なくなってきたため、当…
ファイザーの新型コロナワクチンが12歳以上で接種できるようになりましたが、八戸市では未だに12-15歳のみならず、16-64歳の接種券すら発送される気配がありません。 この後、順次接種が開始され、夏休みの期間に接種を加速させなければいけません。 おそら…
■ 八戸市・階上町の新型コロナワクチンの予約を希望される方へ(2021.6.10) 65歳以上と12~64歳(7月上旬より接種開始の見込み)の接種希望者は、「電子メール」で登録を受け付けております。 電話による申し込みはお受けしておりません。 (受診時の申込…
八戸市では、一般向け接種券の発行についてなんら方針が示されておらず、現場では次の段階への対応ができない状況になっています。以下の本文にも書いたように、障がい者・施設職員、看護学生、保育士、教師、消防士などへの接種も急がなくてはいけません。…
判断する材料が少なかった3月以来、一番重視してきたのはこの2つの数字で、現在の判断もこれだけで大体わかります。 <東京の陽性率と検査人数> 4/11 31.1% 323.4人(7日間平均) 5/7 4.3% 390.1人(実数1131人) 5/22 0.8% 974.9人 8/6 7.1% 4735.7人 8…
以下は、公表されているデータをグラフ化(6枚)して読み解いただけで、評価の不確かな「定数」など、特殊な操作は何もしていません。また、今後の推移について明確に予測するものではありません。(ただし、もしこれらの「傾向」では説明できないデータが…
いま観察しているのは、自然流行(無策放置=集団免疫戦略への説明なき方針転換)において、どのような要素がピーク超えに関わってくるのか、あるいは「恐怖論者」の言うように「恐怖の結末」が待っているのか。。 判断できない不確定要素が二つあります。 …
It is no use crying over spilt milk 覆水盆に返らず 高校に入ったときに最初に習った英語の格言の一つですが、もしかしたら本当の最初は Cool as a Cucumber だったか。。 いま思うと、どちらも単に英語を教えるだけでなく、何か心の片隅に残って、活かさ…
東京は本日(6/30)の54人<前日比マイナス4人ではなく、前週同曜日比+23人>により、7日平均では6/22の31.6人から55.1人まで8日間で23.5人増加しています。 昨日掲載した2つのグラフに本日(6/30)のデータを入れて再掲してみます。 対数グラフ② 緑の…
東京の増加傾向について、質の問題の議論は後で触れることにして、とりあえず数だけを論じてみます。 その前に、現在の日本の状況は、東京では実質的な集団免疫作戦(公式には否定しているが)、地方では水際作戦・封じ込め政策という矛盾する2つの政策が説…
東京では緊急事態宣言が1週間遅れたために医療崩壊寸前の危機に陥ったのに加えて、あと1週間待てば第一段階としての「収束宣言」を出せる(グラフ*の曲線が地べたまで到達する)ところまで来たのに、わざわざ火種を残したまま首相の独断で収束を宣言して…
感染症の流行レベル(リスク)とその対策というのは、今回の感染者数の推移でわかる通り、指数関数的に上下します。その感覚というのが、政府やメディアだけでなく(というか、政府やメディアのせいで)、一般の方には全く伝わっていないということを痛感し…
①家族を含めた接触者で感染が広がっていない ②感染者は看護師4名に限られた ③元の入院患者は重症化していない高齢者が主 ④青森県内では26名中死者も重症者もゼロ ⑤東北6県+新潟の346名の中でも死者ゼロ 検査人数が混乱しましたが、最初の看護師の接触者(…
説明不要、グラフが全てを物語っています。(4/30(木)は水曜の赤に重なっていて見えませんが前週から半減以下です) 玉川・岡田のあり得ないミスは、26日(日)の72人(水色)にイチャモンをつけようとして発生したものだが、曜日別グラフでその前の金土の…
規模の違う国は人口あたりで揃えないと比較はできません。今回、日本の人口に合わせて「1億人あたり」にしてみました。この数字の違いを理解した上で、現状と今後の手綱の引き方緩め方について議論すべき。 (数字はロイターより、4/27現在) ◎ドイツは世界…
感染症の対策というのは流行のフェーズに応じて厳しくしたり緩めたりする絶妙な差配が必要になります。 青森県の政策のうち何が現実に適合して、どれが現実に反したものだったか、この嵐が過ぎ去った後に厳しく問われなければなりません。 3/30五所川原(管…
現在の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)流行において、専門家会議は「8割は誰にも感染させず、2割が密閉・密集・密接の三密環境で感染させている」という分析から、都市封鎖を行わずにクラスター対策と三密回避の行動変容を求める対策を提言してきた。実…
緊急事態宣言が全国に拡大されたところで、その前提となっている4月1日の「状況分析・提言」について、Facebookに掲載した抜粋版に見出しを追加し、矢印(→)でコメントを加えてみます。 後述のように、八戸市は4/17で新規感染者ゼロ2週間となり、非流行…
特に東京などの感染拡大傾向について懸念される状況にあり、前回と同じく札幌医大のサイトを利用して、予告していた2週間を待たずに5日目で比較してみました。 (今回から1日あたりの増加も追加) 人口あたりの感染者数の1日あたりの増加数は、3月下旬…
新型コロナ対策の目標は死者数およびその増加スピードを最低限に抑えることであり、コントロールの指標は、検査数によって左右される「感染者数」を分母とした「致死率 CFR: case fatality rate」ではなく、人口あたりの死者数で比較しないとわかりません。 …
以下、最近の記事などから抜粋してまとめておきます。 「緊急事態宣言を出してほしい」日本医師会が会見、医療崩壊に危機感 「緊急事態宣言を出していただき、それに基づいて対応する時期ではないか」と提案。 https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
濃厚接触者でPCR陰性だった人も、症状が出ないかもう少し観察する必要はありますが、2つのケースについてはここで断ち切れる可能性が高くなりました。 簡単にまとめておきます。 <流行の段階(フェーズ)> 八戸市では23日のスペイン旅行帰りの会社経営者…
3月12日に(10日のデータを元にして)書いた、 新型コロナ:人口あたりの感染率・死亡率で比較:イタリア・韓国・日本の大きな違い(2020年03月12日) https://blog.goo.ne.jp/kuba_clinic/e/5ee1ac330d0a3f11ab675462ca1d7fa1 の後の6日間の変動について。…
なんとも頭が痛い。同じことを何度も書きたくないのですが、医師免許を持っている自称識者(?)でも「PCR検査を韓国並みに拡大して、早期発見治療」などと唱えている。 もちろん、まともな医者ならそんなこと言う人は誰もいないのですが。。 現在のPCR検査…
イタリアは既に人口あたりの感染率、死亡率でも中国の3倍前後に達していて、致死率(CFR: case fatality rate)でもイラン、中国を上回っています。 主にイタリア、イランの状況がWHOのパンデミック(Pandemic)宣言の要因になっているのでしょう。 endemic…
■ 専門家会議メンバーが明かす、新型コロナの「正体」と今後のシナリオ https://news.yahoo.co.jp/feature/1582 東北大学・押谷仁教授 「学校でクラスターが発生しないとは断言はできませんが、子供の感染例は中国でも非常に少なく、その可能性は低いです。…
正直、まともに論じる気力を失っています。(この国の政府に対しても国民に対しても) 前回、クルーズ船で3200人に対し、有病率30%、感度95.0%、特異度99.9%とすると数十人の偽陰性者(感染しているのに見逃される)が生じることを書きました。 ここで、あ…
中国の確定44,672例の続きについて、書きかけていたのですが遅くなりました。 死亡例のリスクファクターの最大のものは前述のように年齢で、80代以上14.8%、70代8.0%です。 基礎疾患別では、心疾患10.5%、糖尿病7.3%、呼吸器疾患6.3%、高血圧6.0%、がん5.6%…